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プレスリリース 2016年度

伊達発電所1号機の停止作業の延長(第1報)および伊達発電所2号機の停止作業の終了(最終報)について

2016年5月6日

 伊達発電所1号機(所在地:伊達市、定格出力:35万kW、使用燃料:重油)は、4月16日から5月8日の予定で、ボイラー管の洗浄作業他のため停止いたします。

(2016年4月15日お知らせ済み)

 伊達発電所2号機(所在地:伊達市、定格出力:35万kW、使用燃料:重油)は、5月3日から5月4日の予定で、1・2号機共通設備であるボイラー付属装置に係る点検作業他のため停止いたします。

(2016年4月28日お知らせ済み)

 伊達発電所2号機は、ボイラー付属装置に係る点検作業他のため停止しておりましたが、点検作業中に復水器※1への海水の漏れ込みの兆候※2を確認したことから、停止期間を延長し、引き続き復水器点検作業を実施いたします。
 点検結果にもよりますが、復旧は5月7日頃となる見込みです。

(2016年5月4日お知らせ済み)

 伊達発電所1号機については、ボイラー管の洗浄作業他のため停止しておりましたが、洗浄作業中にボイラー管から洗浄液が漏洩していることを確認しました。その後の点検において、ボイラー内部にある蒸発管※31本に損傷(破孔)を確認したため、損傷管の取り替えを行うとともに、今後、停止期間を延長し、損傷箇所以外の蒸発管について点検を実施します。
 現在のところ復旧は未定です。

 また、伊達発電所2号機については、復水器の点検を行った結果、細管3本に海水の漏れ込み箇所を確認したため、これを施栓※4することにより補修を完了し、本日9時52分に運用を開始しました。なお、ボイラー管の温度を低減させるため3月4日から上限出力29万kWで運用しております。

 伊達発電所2号機の作業終了に伴い、本日(5月6日)の当社ピーク時供給力は462万kW、供給予備力は122万kWとなります。

 安定供給に万全を期してまいりますが、発電設備や北本連系設備の計画外停止が発生した場合には、厳しい需給状況となる可能性がありますので、お客さまには引き続き節電へのご理解とご協力をお願いいたします。

  1. ※1タービンで使用した蒸気を海水により冷却する熱交換器のこと。
  2. ※2復水器内部へ海水が漏れ込むと、ボイラーやタービンを循環する水に海水が混ざり、導電率が上昇することから、これにより海水の漏れ込みを判断する。
  3. ※3ボイラー側面の壁に設置されている蒸気タービンを回すための蒸気を加熱する管。
  4. ※4復水器細管の両端に金属の栓をすることにより、海水の漏れ込みを防止するもの。

<本日(5月6日)の需給状況>

(単位:万kW)

  変更後 変更前
ピーク時供給力 462 433
予想最大電力 340 340
供給予備力 122 93

【添付資料】

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