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プレスリリース 2015年度

伊達発電所1号機の出力抑制について(第1報)

2016年2月25日

 伊達発電所1号機(所在地:伊達市、定格出力:35万kW、使用燃料:重油)は、復水器※1への海水の漏れ込みの兆候※2を確認したことから、本日14時30分より上限出力を17.5万kWに抑制して点検作業を開始しました。
 点検結果にもよりますが、復旧は2月26日頃となる見込みです。

 2月6日、当社の火力最大機である苫東厚真発電所4号機(定格出力:70万kW)が停止し、供給予備力が大幅に低下いたしました。加えて、2月13日から伊達発電所2号機(定格出力:35万kW)が上限出力を17万kWに抑制し、2月17日から苫小牧発電所2号機~83号機〔緊急設置電源〕(定格出力:7.438万kW)が停止している状況です。
 安定供給に最低限必要な供給予備率3%を確保できる見通しではありますが、気温の低下や降雪による需要増に加え、発電設備のさらなる計画外停止、北本連系設備の停止が重なった場合には、極めて厳しい需給状況となる可能性もあります。
 当社は、供給力の確保に向けて、今後も設備保全やパトロール強化に努めてまいりますが、お客さまには、引き続き無理のない範囲で、これまで取り組んでいただいている節電へのご協力をお願いいたします。

  1. ※1タービンで使用した蒸気を海水により冷却する熱交換器のこと
  2. ※2復水器内部へ海水が漏れ込むと、ボイラーやタービンを循環する水に海水が混ざり、導電率が上昇することから、これにより海水の漏れ込みを判断する

<本日(2月25日)の需給状況>

(単位:万kW)

  変更後 変更前
ピーク時供給力 519 537
予想最大電力 481 481
供給予備力 38 56

【添付資料】

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