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プレスリリース 2015年度

苫東厚真発電所4号機の点検結果・復旧見通し(第2報)および苫小牧発電所2号機~83号機〔緊急設置電源〕の点検状況について(第2報)

2016年2月17日

 苫東厚真発電所4号機(所在地:勇払郡厚真町、定格出力:70万kW、使用燃料:石炭)は、ボイラーからの蒸気漏洩の兆候を確認したため、2月6日3時20分に停止して点検作業を開始しました。
 現在のところ復旧は未定です。

(2016年2月6日お知らせ済み)

 苫小牧発電所2号機~83号機〔緊急設置電源〕(所在地:苫小牧市、定格出力:7.438万kW、使用燃料:軽油)は、燃料タンクの付属設備において損傷を確認したため、補修作業を実施することといたしました。
 補修のためにはタンク内の軽油を消費する必要があり、現在は苫小牧発電所2号機~83号機を稼働しております。
 2月16日以降、準備が整い次第、発電を停止して補修作業を実施いたします。

(2016年2月15日お知らせ済み)

 苫東厚真発電所4号機については、点検の結果、ボイラーの蒸発管※11本が損傷していることを確認しました。
 また、損傷箇所と同様な構造をしている箇所について点検を行った結果、蒸発管に損傷が無いことを確認しましたが、一部の付属金物※2の5箇所にき裂を確認しました。

 損傷した蒸発管1本およびこの管の補修のため切断した周辺の蒸発管9本の取り替えについては完了しており、現在、き裂を確認した付属金物の取り替え等を進めております。
 今後の作業の進捗にもよりますが、復旧は2月26日頃となる見込みです。

 また、苫小牧発電所2号機~83号機〔緊急設置電源〕については、燃料タンク内の軽油を消費したことから、本日16時47分に発電を停止し、点検・補修を開始しました。
 現在のところ復旧は未定です。

 当社の火力最大機である苫東厚真発電所4号機が復旧し、発電を再開するまでの間、気温の低下や降雪による需要増に加え、発電設備のさらなる計画外停止、北本連系設備の停止が重なった場合には、極めて厳しい需給状況となる可能性もあります。
 当社は、供給力の確保に向けて、今後も設備保全やパトロール強化に努めてまいりますが、お客さまには、引き続き無理のない範囲で、これまで取り組んでいただいている節電へのご協力をお願いいたします。

 明日(2月18日)の需給状況につきましては、本日18時頃「でんき予報」にてお知らせいたします。

  • ※1ボイラー側面の壁に設置されている蒸気タービンを回すための蒸気を加熱する管
  • ※2ボイラーの横振れを抑えるため、横振れ荷重を支持鉄骨に伝える金物

<本日(2月17日)の需給状況>

(単位:万kW)

  変更後 変更前
ピーク時供給力 537 545
予想最大電力 480 480
供給予備力 57 65

<2月19日から2月26日の平日における需給見通しについて>

  • 2月19日

    (単位:万kW、%)

      2月19日(金)
    ピーク時供給力 533
    予想最大電力 465
    供給予備力 68
    供給予備率 14.6
  • 2月22日~2月26日

    (単位:万kW、%)

      2月22日(月)~2月26日(金)
    ピーク時供給力 517
    予想最大電力 480
    供給予備力 37
    供給予備率 7.8

本見通しは公表時点のものであり、今後変更となることがあります。

【添付資料】

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