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プレスリリース 2015年度

奈井江発電所2号機の復旧について(最終報)

2015年12月22日

 奈井江発電所2号機(所在地:空知郡奈井江町、定格出力:17.5万kW、使用燃料:石炭)は、ボイラー内部での蒸気漏洩の兆候を確認したため、11月5日20時13分に停止して点検作業を開始しました。
 現在のところ復旧は未定です。

(2015年11月5日 お知らせ済み)

 奈井江発電所2号機については、点検の結果、ボイラー内部にある過熱器管3本の損傷(破孔)を確認しました。
 損傷の原因は、3本のうち1本が高温高圧環境下での長期間使用に伴う強度低下により損傷し、他の2本は最初に損傷した管の損傷箇所から噴出した蒸気により外面が減肉して損傷に至ったものと推定しています。
 また、損傷した3本以外に、外面の減肉が著しい管3本と内面に微小な傷があった管19本を確認しました。
 これらの管(計25本)については取り替えを完了しており、現在、発電再開に向けた準備や起動操作を進めております。復旧は、今後の作業の進捗にもよりますが、12月22日頃となる見込みです。

(2015年12月15日 お知らせ済み)

 奈井江発電所2号機は、ボイラー内部にて損傷等を確認した管(計25本)の取り替えを終了し、本日9時46分に復旧しました。

 奈井江発電所2号機の復旧に伴い、本日(12月22日)の当社ピーク時供給力は593万kW、供給予備力は133万kWとなります。

 お客さまには、これまで節電に対してご協力をいただき厚くお礼申し上げます。引き続き無理のない範囲で、節電へのご協力をお願いいたします。

蒸気タービンを回すための過熱蒸気を作る管

<本日(12月22日)の需給状況>

(単位:万kW)

  変更後 変更前
ピーク時供給力 593 576
予想最大電力 460 460
供給予備力 133 116

【添付資料】

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