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プレスリリース 2015年度

奈井江発電所2号機の復旧見通しについて(第2報)

2015年12月15日

 奈井江発電所2号機(所在地:空知郡奈井江町、定格出力:17.5万kW、使用燃料:石炭)は、ボイラー内部での蒸気漏洩の兆候を確認したため、11月5日20時13分に停止して点検作業を開始しました。
 現在のところ復旧は未定です。

(2015年11月5日お知らせ済み)

 奈井江発電所2号機については、点検の結果、ボイラー内部にある過熱器管3本の損傷(破孔)を確認しました。
 損傷の原因は、3本のうち1本が高温高圧環境下での長期間使用に伴う強度低下により損傷し、他の2本は最初に損傷した管の損傷箇所から噴出した蒸気により外面が減肉して損傷に至ったものと推定しています。
 また、損傷した3本以外に、外面の減肉が著しい管3本と内面に微小な傷があった管19本を確認しました。
 これらの管(計25本)については取り替えを完了しており、現在、発電再開に向けた準備や起動操作を進めております。復旧は、今後の作業の進捗にもよりますが、12月22日頃となる見込みです。

 12月1日から節電のお願い期間が始まりました。
 今冬の電力需給は、安定供給に最低限必要な供給予備率3%を確保できる見通しですが、発電設備の計画外停止等が重なった場合には、厳しい需給状況となる可能性もございます。
 当社は、供給力の確保に向けて、今後も設備保全やパトロール強化に努めてまいりますが、お客さまには、引き続き無理のない範囲で、これまで取り組んでいただいている節電へのご協力をお願いいたします。

蒸気タービンを回すための過熱蒸気を作る管

【添付資料】

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