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プレスリリース 2015年度

苫東厚真発電所2号機の復旧について(最終報)

2015年10月14日

 苫東厚真発電所2号機(所在地:勇払郡厚真町、定格出力:60万kW、使用燃料:石炭)は、復水器※1への海水の漏れ込みの兆候※2を確認したことから、10月13日9時37分より上限出力を30万kWに抑制して点検作業を開始しました。
 点検結果にもよりますが、復旧は10月14日頃となる見込みです。

(2015年10月13日お知らせ済み)

 苫東厚真発電所2号機については、点検の結果、原因の特定に至らず、海水の漏れ込みの兆候が収まったことを確認したため、本日4時17分に上限出力の抑制を解除しました。
 海水漏れ込みの兆候が収まった要因は、復水器細管の穴あき箇所に海水中の異物が入りこみ、穴がふさがれたものと推定しております。
 なお、今回、原因の特定には至らなかったことから、不具合が再発する可能性があるため、再度海水漏れ込みの兆候があった場合でも、迅速に対応できるよう監視強化に努めてまいります。

 苫東厚真発電所2号機の復旧に伴い、本日(10月14日)の当社ピーク時供給力は539万kW、供給予備力は139万kWとなります。

 安定供給に万全を期してまいりますが、発電設備や北本連系設備の計画外停止が発生した場合には、厳しい需給状況となる可能性がありますので、お客さまには引き続き節電へのご理解とご協力をお願いいたします。

  1. ※1タービンで使用した蒸気を海水により冷却する熱交換器のこと
  2. ※2復水器内部へ海水が漏れ込むと、ボイラーやタービンを循環する水に海水が混ざり、導電率が上昇することから、これにより海水の漏れ込みを判断する

<本日(10月14日)の需給状況>

(単位:万kW)

  変更後 変更前
ピーク時供給力 539 509
予想最大電力 400 400
供給予備力 139 109

【添付資料】

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