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プレスリリース 2015年度

苫小牧発電所1号機の出力抑制作業の延長について(第1報)

2015年10月4日

 苫小牧発電所1号機(所在地:苫小牧市、定格出力:25万kW、使用燃料:重原油・天然ガス)は、10月3日(土)から10月4日(日)の予定で、ボイラー給水ポンプ付属装置の点検作業のため上限出力を18.8万kWに抑制いたします。

(2015年10月2日お知らせ済み)

 苫小牧発電所1号機については、点検の結果、ボイラー給水ポンプ付属装置の一部に損傷を確認したことから、引き続き上限出力を18.8万kWに抑制し、当該付属装置の補修作業を実施いたします。
 現在のところ復旧は未定です。

 安定供給に万全を期してまいりますが、発電設備や北本連系設備の計画外停止が発生した場合には、厳しい需給状況となる可能性がありますので、お客さまには引き続き節電へのご理解とご協力をお願いいたします。

ボイラーに水を給水するためのポンプ

<本日(10月4日)の需給状況>

(単位:万kW)

  変更後 変更前
ピーク時供給力 486 492
予想最大電力 360 360
供給予備力 126 132

【添付資料】

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