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プレスリリース 2015年度

苫小牧発電所1号機の復旧について(最終報)

2015年8月8日

 苫小牧発電所1号機(所在地:苫小牧市、定格出力:25万kW、使用燃料:重原油・天然ガス)は、復水器※1への海水の漏れ込みの兆候※2を確認したことから、本日4時30分より上限出力を12.5万kWに抑制して点検作業を開始しました。
 点検結果にもよりますが、早ければ本日中にも復旧できる見込みです。

(2015年8月8日お知らせ済み)

 苫小牧発電所1号機については、点検の結果、原因の特定には至らなかったものの、海水の漏れ込みの兆候が収まったことを確認したため、本日16時47分に上限出力の抑制を解除しました。
 海水漏れ込みの兆候が収まった要因は、復水器細管の穴あき箇所に海水中の異物が入りこみ、穴がふさがれたものと推定しております。
 なお、今回、原因の特定には至らなかったことから、不具合が再発する可能性があるため、再度海水漏れ込みの兆候があった場合でも、迅速に対応できるよう監視強化に努めてまいります。

 安定供給に万全を期してまいりますが、発電設備や北本連系設備の計画外停止が発生した場合には、厳しい需給状況となる可能性がありますので、お客さまにおかれましては、無理のない範囲での節電にご協力をお願いいたします。

 なお、本日の予想最大電力は11時台を想定しておりましたが、既に経過していることから、お知らせ済みのピーク時供給力などの需給状況の変更はいたしません。(でんき予報「本日の予報」も変更いたしません)
 明日(8月9日)の需給状況につきましては、本日18時頃「でんき予報」にてお知らせいたします。

  1. ※1タービンで使用した蒸気を海水により冷却する熱交換器のこと。
  2. ※2復水器内部へ海水が漏れ込むと、ボイラーやタービンを循環する水に海水が混ざり、導電率が上昇することから、これにより海水の漏れ込みを判断する。

【添付資料】

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