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プレスリリース 2015年度

平成26年度 土木学会賞技術賞の受賞について

2015年5月26日

 当社がこれまで進めております京極発電所(所在地:虻田郡京極町)の建設プロジェクトが、公益社団法人土木学会※1の平成26年度 土木学会賞※2技術賞(Ⅱグループ)を受賞することが決定いたしました。
 土木学会賞技術賞(Ⅱグループ)とは、土木技術の発展に顕著な貢献をなし、社会の発展に寄与したと認められる画期的なプロジェクトに対して授与されるものであり、当社の発電所建設プロジェクトでは初めての受賞となります。

 このたびの受賞は、京極発電所の建設プロジェクトにおける「上部調整池表面アスファルト遮水壁の舗設基盤に、水工フォームドアスファルト混合物を世界で初めて採用」「大規模地下空洞掘削における情報化施工などの多様な土木技術の活用」「自然環境の保全と調和の実現」「技術情報の発信や見学者の受け入れによる土木技術の継承および理解・広報活動」等が、土木技術の発展に大きく貢献したと高く評価されたものです。

 当社は引き続き、京極発電所2号機(出力:20万kW)の営業運転開始(2015年11月)に向けて、建設工事に鋭意取り組んでまいります。

  1. ※11914(大正3)年に社団法人として設立され、「土木工学の進歩および土木事業の発達ならびに土木技術者の資質向上を図り、もって学術文化の進展と社会の発展に寄与する」ことを目的に、さまざまな活動を展開している。
  2. ※21920(大正9)年に「土木賞」として創設された表彰制度であり、「功績賞」「技術賞」「環境賞」等の13部門が設定されている。

【添付資料】

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