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プレスリリース 2014年度

苫東厚真発電所1号機の復旧(最終報)および2号機の復旧(最終報)について

2014年12月8日

 苫東厚真発電所1号機(所在地:勇払郡厚真町、定格出力:35万kW、使用燃料:石炭)は、ボイラー蒸気ドラム※1の安全弁※2から蒸気漏洩を確認したことから、12月5日21時頃に停止し、点検作業を実施します。
 点検結果にもよりますが、復旧は12月8日頃となる見込みです。

(2014年12月5日お知らせ済み)

 苫東厚真発電所2号機(所在地:勇払郡厚真町、定格出力:60万kW、使用燃料:石炭)は、誘引通風機※3の制御に不具合が確認されたことから、12月7日13時08分に上限出力を53万kWに抑制し、点検作業を開始しました。
 現在のところ復旧は未定です。

(2014年12月7日お知らせ済み)

 苫東厚真発電所1号機は、ボイラー蒸気ドラムの安全弁内部に不具合を確認したことから、補修を行い、本日3時09分に復旧しました。
 また、苫東厚真発電所2号機については、誘引通風機の制御空気の配管に詰まりを確認したことから、補修を行い、昨日(12月7日)22時10分に復旧しました。

 苫東厚真発電所1号機および2号機の復旧に伴い、本日(12月8日)の当社ピーク時供給力は615万kW、供給予備力は120万kWとなります。

 12月1日から節電のお願い期間が始まっております。
 今冬の電力需給は、安定供給に最低限必要な供給予備率3%を確保できる見通しですが、発電設備の計画外停止等が重なった場合には、厳しい需給状況となる可能性もあります。
 当社は、供給力の確保に向けて、今後も設備保全やパトロール強化に努めてまいりますが、お客さまには、引き続き無理のない範囲で、これまで取り組んでいただいている節電へのご協力をお願いいたします。

  1. ※1 蒸気と水の混合物を蒸気と水に分離し、蒸気は過熱器管を経て蒸気タービンに送り、水はボイラーで循環させる装置
  2. ※2 蒸気圧力が規定値以上に上昇したときに、圧力を逃すための弁
  3. ※3 ボイラーで燃焼した排ガスを煙突へ導く通風機

<本日(12月8日)の需給状況>

(単位:万kW)

  変更後 変更前
ピーク時供給力 615 573
予想最大電力 495 495
供給予備力 120 78

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