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プレスリリース 2014年度

今夏における節電のお願いについて

2014年5月16日

 今夏の最大電力については、2010年度並の厳しい気象条件を前提に、昨夏から継続している定着した節電効果などを見込み、472万kWと想定いたしました。

 供給力面では、今冬に引き続き、緊急設置電源の継続設置、火力発電所の増出力運転、自家発電設備をお持ちのお客さまからの電力購入に引き続き取り組んでまいります。
 また、酷使を続けている火力発電所については、今後の安定運転のため、作業員の24時間2交代制導入等により、作業日数を最大限短縮したうえで、定期点検や必要な補修等を可能な限り行ってまいります。

 この結果、今年8月の供給力は516万kW、供給予備力は44万kW(供給予備率9.2%)程度となり、電力の安定供給に最低限必要な供給予備率3%以上を確保できる見通しです。

(2014年4月17日お知らせ済み)

 全国における今夏の需給見通しについては、これまで国の「電力需給検証小委員会」で検証がなされ、本日、「電力需給に関する検討会合」において、今夏における電力需給対策がまとめられました。
 この中で、政府は全国に7月1日(火)から9月30日(火)までの平日9時から20時において、「数値目標を伴わない」一般的な節電の協力を要請しております。
 当社では、今夏の供給予備率9.2%(44万kW)の前提として、2010年度最大電力比▲7.1%(▲36万kW)の定着節電量を織り込んでおります。

※:8月13日(水)から8月15日(金)までを除く。

 泊発電所の再稼働が不透明な中、火力発電設備は引き続き高稼働となることを想定しており、今後も計画外停止の発生が懸念されます。
 当社は発電設備やそれらに連系する送電線の日常的な保守・点検体制の強化、可能な限りの設備保全に努めるとともに、大規模な電源脱落等に備えた需給調整契約等の対策を進めることで、電力の安定供給に万全を期してまいります。

 お客さまにおかれましては、上記期間において引き続き無理のない範囲での節電にご協力いただきますようお願い申し上げます。

 また、当社ホームページ等を通じ、「でんき予報」にて日々の電力需給状況や、「節電の方法」といった情報についても継続してお知らせしてまいります。

○当社ホームページ でんき予報:別のウィンドウで開くhttp://denkiyoho.hepco.co.jp/forecast.html

 あわせて、当社公式Twitterアカウントにおいて、でんき予報や電力需給に関するプレスリリースなどを発信しています。

○当社公式Twitterアカウント:https://twitter.com/Official_HEPCO

 加えて本日より、「需給ひっ迫のお知らせメール」の登録受付を開始いたします。これは、発電設備や北本連系設備の計画外停止が重なるなど、万が一、厳しい需給状況となった場合に、事前にご登録いただいたメールアドレスへお知らせし、緊急の節電をお願いさせていただくものです。
 お客さまにおかれましては、是非ご登録をお願いいたします(登録方法などは添付資料参照)。
 なお、2013年度冬季にご登録いただいたお客さまにつきましては、今夏に向けては自動登録されますので、あらためてのご登録は不要です。

【参考】今夏の需給バランス

(万kW)

  7月 8月 9月
供給力 495 516 529
最大電力 454 472 472
供給予備力 41 44 57
供給予備率(%) 9.1 9.2 12.0

注:上記の数値は四捨五入後のため、計算があわないことがある。

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