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プレスリリース 2014年度

苫東厚真発電所1号機の出力抑制(第1報)および音別発電所2号機の復旧(最終報)について

2014年4月28日

 苫東厚真発電所1号機(所在地:勇払郡厚真町、定格出力:35万kW、使用燃料:石炭)については、4月25日(金)から4月28日(月)の予定で復水器内部清掃作業のため出力を17.5万kWに抑制いたします。
 なお、作業の進捗状況により、実施期間が変更となる場合があります。

(2014年4月25日お知らせ済み)

 音別発電所2号機(所在地:釧路市、定格出力:7.4万kW、使用燃料:軽油)は、燃焼状態の異常を検出したことにより、4月17日18時00分に停止いたしました。 現在、原因を調査中ですが、早急に復旧に向けた対応を進めてまいります。

(2014年4月17日お知らせ済み)

 苫東厚真発電所1号機は、4月25日から出力を17.5万kWに抑制し復水器内部清掃作業を実施しておりましたが、作業期間中にボイラーに水を供給する給水ポンプ全3台中1台に不具合が発生しました。復水器内部清掃作業は終了しましたが、当該給水ポンプの停止に伴い、本日7時25分に上限出力を26.3万kWに変更しました。
 現在、点検作業を実施しており、復旧は未定です。

 一方、音別発電所2号機については、点検の結果、燃焼器とガスタービン接続部において、全18箇所中2箇所の隙間で管理値を超過していることを確認したため、適正な間隔に調整し、本日13時27分に復旧しました。

 苫東厚真発電所1号機の出力抑制および音別発電所2号機の復旧に伴い、本日の当社ピーク時供給力は512万kW、供給予備力は127万kWとなります。

 当面の電力需給は、安定供給に必要な供給予備力を確保できると考えておりますが、発電設備のさらなる計画外停止や北本連系設備の停止が発生した場合には、極めて厳しい状況になることも想定されます。
 お客さまにおかれましては、無理のない範囲での節電にご協力をお願いいたします。

※ 燃焼用空気に燃料を吹き込んで燃焼させ、ガスタービンを回転させるための高温高圧の燃焼ガスをつくる装置。

<本日(4月28日)の需給状況>

(単位:万kW)

  変更後 変更前
ピーク時供給力 512 513
予想最大電力 385 385
供給予備力 127 128

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