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プレスリリース 2013年度

今夏における節電のお願いについて

2013年4月26日

 今夏の最大電力については、2010年度並の厳しい気象条件を前提に、昨夏から継続している定着した節電効果などを見込み、474万kWと想定いたしました。

 供給力面では、今冬に引き続き、緊急設置電源の継続設置、自家発電設備をお持ちのお客さまからの電力購入、火力発電所の増出力運転に取り組んでまいります。
 一方、冬場に酷使してきた火力発電所については、今後の安定運転のため、定期点検や必要な補修を可能な限り行う必要がありますが、作業日数の最大限の短縮化を図ってまいります。

 この結果、泊発電所の再稼働ができない場合、今夏は8月で524万kWの供給力を確保し、供給予備力は50万kW(供給予備率10.5%)程度を確保できる見通しです。

(2013年4月9日お知らせ済)

 全国における今夏の需給見通しについては、これまで国の「電力需給検証小委員会」で検証がなされ、本日、「電力需給に関する検討会合」において、今夏における電力需給対策がまとめられました。
 国からは、今夏の需給見通しはお客さまによる定着した節電を前提としていることから、定着分について確実な節電が行われるよう、当社管内を含む全国において「数値目標を伴わない節電」が要請されました。なお、当社管内における定着節電分の需要減少として2010年度最大電力比▲6.3%(▲32万kW)の定着節電量を前提とすることが示されております。

 このため、お客さまにおかれましては、7月1日(月)から9月30日(月)までの平日9時から20時において、引き続き無理のない範囲での節電にご協力いただきますようお願い申し上げます。

 当社は、今後も発電設備の日常的な保守・点検体制の強化、可能な限りの設備保全に努めるとともに、大規模な電源脱落等に備えた需給調整契約等の対策を進めることで、電力の安定供給に万全を期してまいります。
 また、当社ホームページ等を通じ、「でんき予報」にて日々の電力需給状況や、「節電の方法」といった情報についても継続してお知らせしてまいります。

※8月13日(火)から8月15日(木)までを除く。

【参考】今夏の需給バランス

(万kW)

  7月 8月 9月
供給力 506 524 526
最大電力 462 474 474
供給予備力 44 50 52
供給予備率(%) 9.6 10.5 11.0

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