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プレスリリース 2012年度

伊達発電所2号機の出力抑制について(第1報)

2013年1月28日

 伊達発電所2号機(所在地:伊達市、定格出力:35万kW、使用燃料:重油)は、昨年12月以降、復水器※1へ海水が漏れ込む不具合が連続して発生しております。
 その防止策として、明日(1月29日)1時頃より上限出力を17.5万kWに抑制し、片系列※2について復水器細管の肉厚測定を行い、肉厚の薄い細管を施栓※3する作業を実施いたします。

 今回の作業は、電力需給に比較的余裕のある限られた期間内に、作業範囲を限定して実施するものであり、復旧は2月1日頃となる見込みです。
 なお、残りの片系列は、電力需給状況を見極めて別途同様の作業を計画いたします。

 当面の電力需給は、安定供給に必要な供給予備力を確保できると考えており、直ちに供給に支障がある状況ではありません。
 しかしながら、現在、音別発電所2号機(所在地:釧路市、定格出力:7.4万 kW、使用燃料:軽油)が停止していることから、発電設備のさらなる計画外停止や北本連系設備が停止した場合には、極めて厳しい状況になることも想定されます。

 お客さまにおかれましては、これまで節電に対してご協力をいただき厚くお礼申し上げます。
 引き続き節電への取り組みにつきまして一層のご配慮を賜りますようお願い申し上げます。
 需給状況に大きな変動があった際には、速やかにお知らせしてまいります。

  1. ※1 復水器:
    タービンで使用した蒸気を海水により冷却する熱交換器のこと。
  2. ※2 片系列:
    当該復水器は2系列で構成されており、出力抑制にて片系列のみでの運転が可能。
  3. ※3 施栓:
    復水器細管の両端に金属の栓をすることにより、海水の漏れ込みを防止するもの。

<明日(1月29日)の需給状況>

(単位:万kW)

  変更後 変更前
ピーク時供給力 591 609
予想最大電力 535 535
供給予備力 56 74

【添付資料】

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