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プレスリリース 2012年度

今冬における節電のお願いについて

2012年11月2日

 当社は、今冬における電力需給を万全なものとするため、安全確保を大前提に、1日も早い泊発電所の発電再開を目指してまいりました。
 しかしながら、泊発電所の発電再開時期は依然不透明な状況にあります。

 当社は、今冬に向けて電力需給対策に最大限取り組んだ結果、最も厳しい需給状況となる2月の供給予備力は33万kW、供給予備率5.8%となり、時々刻々と変動する電力需要に対して最低限必要な予備率3%は確保できる見通しとなりました。
 しかしながら、この予備率5.8%という数字は、発電設備がすべて運転していることを前提としております。

 当社は、積雪量が多く寒冷な冬の北海道において電力不足は社会生活などに甚大な影響を及ぼすことから、他社からの電力融通に制限があること、および北本連系設備や主要発電設備等の脱落リスクがあることを考慮する必要があると考えており、国の需給検証委員会の場でもこれらのリスクを踏まえる必要があると判断されました。

 本日、国の電力需給に関する検討会合(第9回)・エネルギー・環境会議(第16回)合同会合におきまして、計画停電を含む非常事態を最大限回避するための需給対策がまとめられました。当社としても、この需給対策の達成に向けて、国や北海道と連携して最大限の努力で取り組んでまいります。

 お客さまには、大変なご不便とご迷惑をおかけいたしますが、今冬に備えるために、次の期間の平日について、今夏と同様、2010年度と比較して7%以上の節電へのご協力をお願いいたします。

節電をお願いする期間 節電をお願いする時間帯
12月10日から12月28日まで 16時から21時
1月7日から3月1日まで 8時から21時
3月4日から3月8日まで 16時から21時

 冬季の北海道は夜間も電力需要が高い水準であるため、この時間帯以外におきましても、可能な範囲での節電をお願いいたします。

 また、上記期間以外の12月3日から12月7日、3月9日から3月29日の平日における8時から21時においても、数値目標は設けませんが可能な範囲での節電をお願いいたします。(定着節電で見込んでいる2010年比3.3%減が一つの目安となります)

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