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プレスリリース 2012年度

当社高見発電所2号機の復旧について(最終報)

2012年7月7日

 当社高見発電所2号機(所在地:日高郡新ひだか町、定格出力:10万kW、揚水式発電)につきましては、運転待機中でしたが、励磁装置系の設備の不具合により、7月5日14時03分から稼動できない状況となりました。

 現在、原因を調査中ですが、不具合の状況によっては、復旧に時間を要することも考えられます。

(2012年7月5日 お知らせ済み)

 高見発電所2号機については、励磁装置系の設備を点検・整備し、不具合箇所の特定には至らなかったものの、本日18時15分に復旧しました。

 調査の結果、励磁装置本体に障害はなく、故障表示する箇所の不具合が考えられることから予備品と取替えております。

 なお、今回、原因箇所の特定には至らなかったことから、同様な事象が再発するおそれがあるため、万が一再発した場合には迅速に対応できるよう体制強化に努めてまいります。

 高見発電所2号機の復旧に伴い、明日の当社のピーク時供給力は451万kW、予想最大電力は375万kW、供給予備力は76万kWとなります。

  1. ※ 励磁装置:発電機の中に電磁石を作るため、電気を供給する装置

<明日(7月8日)の需給状況)>

(単位:万kW)

  変更後 変更前
ピーク時供給力 451 441
予想最大電力 375 375
供給予備力 76 66

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