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プレスリリース 2012年度

今夏の電力需給状況について(続報)

2012年6月26日

 猛暑であった一昨年の一日最大電力実績である506万kWと比べた場合には、供給力との需給ギャップは4.3%程度となり、7.3%程度の電力需要の抑制が必要な状況です。お客さまには大変なご不便とご迷惑をおかけいたしますが、一昨年と比較して7%以上の節電へのご協力をお願いいたします。
 つきましては、お盆期間(8月13日から8月15日)を除いた次の期間の平日について、ご協力くださいますようお願いいたします。

節電をお願いする期間 節電をお願いする時間帯
7月23日から9月7日まで 9時から20時
9月10日から9月14日まで 17時から20時

 当社は、今後も、電力各社からの融通受電の検討や卸電力取引所からの電力調達、電力需給調整契約の拡大など、可能な限りの需給ギャップの縮小に向けた取り組みを続けてまいります。

(2012年5月18日 お知らせ済み)

 当社は、今夏の厳しい電力需給状況を踏まえ、更なる供給力確保の取り組みについて、関係機関と協議を実施してまいりました。
 このたび、伊達発電所と砂川発電所における更なる供給力確保について、関係機関からご了解をいただきましたのでお知らせいたします。
 関係機関の皆さまへ厚くお礼申し上げます。

 ご了解をいただきました取り組みの具体的な内容は下記のとおりです。

  1. (1)伊達発電所における供給力の更なる確保
  • 伊達発電所では復水器冷却水として海水を利用しておりますが、地元関係機関との取り決めにより、夏季(7・8月)の取排水温度差を5℃以下(他期間は7℃以下)としております。取排水温度差は潮位によって異なることから、取排水温度差が大きくなる潮位の低い時間帯には発電所出力を下げる運用を行っております。
  • このため、今夏に限り、この取り決めの緩和について地元関係機関に協議申し上げたところ、ご了解をいただいたものです。
  • これにより、発電所出力が月平均で9~10万kW程度改善され、供給力が増加できるものと見込んでおります。なお、今回ご了解いただいた措置は、電力需給が逼迫した場合に限り実施いたします。
  1. (2)砂川発電所における供給力の更なる確保
  • 砂川発電所では復水器冷却水として河川(石狩川)の水を利用しておりますが、地元関係機関との取り決めにより、取排水温度差を7℃以下としております。取排水温度差は河川の水位によって異なることから、取排水温度差が大きくなる河川水位の低い時間帯には発電所出力を下げる運用を行っております。
  • このため、この取り決めの緩和について関係機関に協議申し上げたところ、ご了解をいただいたものです。
  • これにより、発電所出力が月平均で1~2万kW程度改善され、供給力が増加できるものと見込んでおります。なお、今回ご了解いただいた措置は、電力需給が逼迫した場合に限り実施いたします。

 伊達発電所と砂川発電所において今回ご了解いただいた措置につきましては、急激な需要増や電源の計画外停止など電力需給が逼迫した場合に実施することとしております。
 お客さまにおかれましては、既にお知らせのとおり、一昨年と比較して7%以上の節電へのご協力をお願いいたします。

 当社は、今後も、可能な限りの需給ギャップの縮小に向けた取り組みを続けてまいります。

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