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プレスリリース 2007年度

泊発電所3号機建設現場における傷病者発生について

2008年3月8日

 泊発電所3号機は建設中のところ、3月8日9時55分頃、原子炉補助建屋2階の塗装作業現場付近において、ダクト据付作業をしていた作業員1名が体調不良となったことから、10時30分頃、救急車を要請し岩内協会病院へ搬送しました。

 岩内協会病院へ搬送された後、診察の結果、有機溶剤による体調不良の可能性があり、入院する必要があるとの診断を受けました。

 なお、今回の事象による外部への放射能の影響はありません。

 また、泊発電所1、2号機の運転には支障ありません。

 本件については、北海道及び地元四カ町村に連絡済です。

【添付資料】

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