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プレスリリース 2007年度

泊発電所2号機の定期検査開始

2008年3月6日

 泊発電所2号機は、平成20年3月13日より平成20年6月中旬にかけ、第13回定期検査を実施します。  

  1. 定期検査のための予定停止期間
    平成20年3月13日から72日間程度
  2. 定期検査を実施する主な設備
    (1)原子炉本体
    (2)原子炉冷却系統設備
    (3)計測制御系統設備
    (4)燃料設備
    (5)放射線管理設備
    (6)廃棄設備
    (7)原子炉格納施設
    (8)非常用予備発電装置
  3. 定期検査期間中に実施する国からの指示による検査等
    1. (1)加圧器逃がし弁管台等溶接部のひび割れに係る検査
       国内加圧水型(PWR)プラントにおいて、加圧器逃がし弁用の管台溶接部等に、応力腐食割れが発生した事例に鑑み、経済産業省原子力安全・保安院より指示があり、原子炉容器および蒸気発生器の溶接箇所等について非破壊検査を実施します。
       ※泊発電所では、平成16年以降の定期検査において毎回実施。
    2. (2)蒸気発生器出入口管台溶接部の内表面の点検
       国内加圧水型(PWR)プラントにおいて、蒸気発生器1次冷却材入口管台溶接部にき裂が認められた事例に鑑み、経済産業省原子力安全・保安院より指示があり、蒸気発生器出入口管台溶接部の内表面の点検を実施します。
  4. その他
    1. (1)蒸気発生器伝熱管の抜管調査
       蒸気発生器の伝熱管について、今後の予防保全に資するデータを得るため、1本の伝熱管を抜管し、調査を実施します。
       なお、抜管した部分については施栓を行います。
    2. (2)余剰抽出配管取替工事
       配管の信頼性向上を図る観点から、余剰抽出ラインの配管取替を行います。
  5. 燃料集合体の取替え
    燃料集合体121体のうち40体程度を新燃料集合体に取替える予定です。

 なお、今回、定期検査以外の工事として、耐震設計審査指針改訂の趣旨を踏まえ、泊発電所1,2号機の更なる耐震安全性の向上に努める観点から、自主的に以下の耐震裕度向上工事を開始します。

  • 配管支持構造物の改造工事
  • 取水構造物周辺地盤改良工事 

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