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エネルギー・電力設備

重大事故に備える

泊発電所では、重大事故が発生するリスクを低減するため、多重・多様な安全対策を講じていますが、「それでも重大事故は起こりうる」との考えに立ち、万一炉心が損傷するなどの重大事故に至った場合でも、「原子炉格納容器の破損を防ぐ」、また、「放射性物質の環境への拡散を抑制する」などの対策を講じています。

動画「重大事故に備える」

北海道電力公式YouTubeチャンネルに移動します。

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原子炉格納容器の破損を防ぐ

水素爆発を防ぐ装置の設置

福島第一原子力発電所では、炉心の損傷によって発生した水素が原子炉建屋内に漏れ出し水素爆発が起こりました。
この事故を受け、水素爆発を防ぐための装置として、電気を使わずに水素を酸素と結合させて水素を取り除く「静的触媒式水素再結合装置」(1~3号機各5台)を原子炉格納容器内に設置しました。また、水素をヒーターで加熱し燃焼させる電気式水素燃焼装置「イグナイタ」(1・2号機各12台、3号機13台)の設置を進めています。

左:静的触媒式水素再結合装置、右:イグナイタ

左:静的触媒式水素再結合装置
右:イグナイタ

フィルタ付ベントの設置

原子炉格納容器が異常な圧力により破損しないよう、放射性物質を取り除きながら原子炉格納容器内の気体を大気中に放出する「フィルタ付ベント」の設置(1~3号機各1系統)を進めています。

【フィルタ付ベントのイメージ図】

フィルタ付ベントのイメージ図

放射性物質の環境への拡散を抑制する

放水砲、放射性物質吸着設備、シルトフェンスの配備

重大事故の発生により、原子炉格納容器が破損し放射性物質が漏洩した場合に、周辺環境への拡散を抑えるための対策として、「放水砲」3台(1~3号機共用2台、予備1台)を配備しました。
この放水砲は、原子炉格納容器の破損箇所に高圧の水を直接噴射し、放射性物質の拡散を抑制するものです。
また、放水砲により地上に落とされた放射性物質の海洋への拡散を抑制するために「放射性物質吸着設備」や「シルトフェンス(海中カーテン)」を配備しました。

放水砲

放水砲

放水砲による放水(訓練時)

放水砲による放水(訓練時)

シルトフェンス

シルトフェンス

放射性物質拡散防止のイメージ

放射性物質拡散防止のイメージ

重大事故の対策拠点を整備

重大事故が起こっても円滑に対処できるよう、1~3号機共用の「緊急時対策所」を高台に建設し、訓練などでの使用を開始しています。
また、さらなる安全性向上の観点から、より円滑に事故対応ができるよう「緊急時対応センター」建設の検討も進めています。

緊急時対策所(外観)

緊急時対策所(外観)

緊急時対策所(内観)

緊急時対策所(内観)

重大事故等発生時の体制強化

勤務時間外や休日(夜間)に、3号機で万一の重大事故等が発生した場合でも、速やかに対応できるよう、発電所内に、常時41名の要員を確保します。

要員区分 主な役割 人数
初動対応要員 運転員 発電所の運転操作 6名
災害対策要員など(協力会社含む) 指揮、通報、運転支援、電源、給水、瓦礫撤去など 35名

また、初動対応要員以外の発電所災害対策要員(約500名)についても、速やかに発電所に参集し、対応にあたる体制としています。

シビアアクシデント対応チーム(SAT)の創設

24時間365日体制で重大事故等の対応を専門的に行う「シビアアクシデント対応チーム(SAT)」を創設しました。日頃から設備の点検や操作訓練などを実施しています。

可搬型送水ポンプ車を用いた給水訓練

可搬型送水ポンプ車を用いた給水訓練

可搬型送水ポンプ車を用いた給水訓練

可搬型代替電源車を用いた給電訓練

可搬型代替電源車を用いた給電訓練

可搬型代替電源車を用いた給電訓練

重大事故時の放射線量測定

泊発電所では、発電所敷地内(山側の敷地境界付近)に常設モニタリング設備として、モニタリングポスト(7箇所)とモニタリングステーション(1箇所)を設置し、空気中の放射線量を24時間にわたり監視・測定しています。
重大事故等が発生した場合には、泊発電所敷地内の放射線量を測定するため、これら常設モニタリング設備(8箇所)に加えて、発電所の海側など4箇所に「可搬型モニタリングポスト」を設置することにより、原子炉建屋を囲む合計12箇所の放射線量を監視・測定します。

なお、「可搬型モニタリングポスト」は、常設モニタリング設備が使用不能となった場合に代替して測定するため、13台を保有しています。

可搬型モニタリングポストの設置訓練

可搬型モニタリングポストの設置訓練

モニタリングポスト・モニタリングステーションの配置図

モニタリングポスト・モニタリングステーションの配置図

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