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エネルギー・電力設備

定期的(毎月)に通報連絡し、公表した事象(区分Ⅳ)(平成30年8月)

泊ステーション(EMS-3)低線量率データの欠測について

  1. 事象の概要

    平成30年8月22日(水)午前2時30分に、泊発電所より北海道原子力環境センター(以下、「環境センター」という。)にデータを伝送している、泊ステーション(以下、「EMS-3」という。)の低線量率の伝送データが欠測しました。
    事象発生時の天候は激しい雷雨であり、泊村を含む後志地方には雷注意報が発令されていました。
    原因調査のため、同日午前4時20分より環境センターへのテレメータ伝送を停止し、その後の復旧作業終了により、8月23日(木)午前9時00分に伝送を再開しました。

  2. 原因と対策

    調査の結果、検出器の故障により、検出器への印加電圧や検出器内温度などの検出器状態データを低レンジ計測部が取得できなくなったことから、低レンジ計測部が検出器を異常と判断し、欠測処理としたことが判明したことから、検出器の取替を実施しました。
    なお、事象発生時の天候が激しい雷雨であったことから、故障の原因は雷によるものと推定しました。

    低レンジ計測部
    検出器からの状態信号の監視や信号を線量率データ(nGy/h)に処理する装置。

(参考)発電所からのデータ伝送について

泊発電所では、モニタリングステーションやモニタリングポストでの環境放射線などのデータをリアルタイムで環境センターに伝送しています。
さらに、これらのデータは、環境センターから岩宇4町村などへ伝送され公開されているほか、北海道および当社のホームページでも公開しています。

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