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エネルギー・電力設備

定期的(毎月)に通報連絡し、公表した事象(区分Ⅳ)(平成28年2月)

テレメータ伝送のうち海水温度等のデータ欠測について

  1. 事象の概要

    平成28年2月24日(水)午前6時20分および午後0時50分に海水温度観測用ブイ基地局(以下、「基地局」という。)の以下の測定データについて、泊発電所から北海道原子力環境センター(以下、「環境センター」という。)へのデータ伝送不良が発生しました。
    その後、原因調査のため、同日午後1時20分より環境センターへのテレメータ伝送を停止しました。

    〔伝送不良となったデータ〕

    • 1,2号機 取水口モニタ(取水温度)
    • 1,2号機 放水口モニタ(放水温度)
    • 1,2号機 放水口ポスト(計数率)
    • 沖合モニタ(0.5m、5m、10m、14m沖合温度)

    原因調査後、復旧作業を実施し、平成28年2月26日(金)午後7時10分に環境センターへのテレメータ伝送を開始しました。

  2. 原因と対策

    海水温度関係の測定データは、基地局に正10分毎に収集されています。
    基地局は、この測定データを正10分毎にテレメータ送信局(以下、「送信局」という。)に伝送し、送信局により環境センターに伝送しています。
    平成28年2月23日に、既設の送信局から環境センターへのテレメータ伝送を継続しながら、デジタル化した新設の送信局でテレメータ伝送試験を実施するために、基地局と送信局の間に中継装置を設置し伝送を開始しました。
    調査の結果、この中継装置の通信方式設定が既設送信局の設定と適合していない部分があったため、正常に伝送ができない場合があることがわかりました。
    このことから、中継装置の通信方式設定を修正しました。

(参考)発電所からのデータ伝送について

泊発電所では、モニタリングステーションやモニタリングポストでの環境放射線や海水温度などのデータをリアルタイムで環境センターに伝送しています。
さらに、これらのデータは、環境センターから地元自治体の役場などへ伝送され公開されているほか、北海道および当社のホームページでも公開しています。

【別紙】

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