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エネルギー・電力設備

定期的(毎月)に通報連絡し、公表した事象(区分Ⅳ)(平成27年3月)

堀株ステーション(EMS-2)のデータ伝送不良について

  1. 事象の概要

    平成27年3月4日(水)18時20分に堀株ステーション(以下、「EMS-2」という。)の以下の測定データについて、北海道原子力環境センター(以下、「環境センター」という。)への伝送不良(欠測)が発生しました。
    原因調査のため、同日18時40分より環境センターへのテレメータ伝送を停止しました。

    〔伝送不良データ〕

    • 低線量率、高線量率、感雨

    その後、本事象は3月4日からの原因調査、復旧作業により3月25日(水)13時30分より環境センターへのテレメータ伝送を開始しました。

  2. 推定原因

    EMS-2の測定データは、EMS-2に設置されているテレメータ装置(子局)(以下、「子局」という。)からNTT専用回線および所内回線を介して泊発電所に設置されているテレメータ装置(親局)(以下、「親局」という。)に伝送され、親局は1分周期で測定データを収集しています。
    調査の結果、親局側モデム単体の不調、もしくは子局側モデムの一時的な不調を受け親局側モデムがデータの送受信を停止したことにより、伝送データが欠測したものと推定しました。

    モデム:デジタル信号をアナログ回路にて伝送するために変調(デジタル→アナログ)、復調(アナログ→デジタル)する装置。(EMS-2と親局間のデータはアナログ信号で行われている)

  3. 対策

    親局側および子局側のモデムを予備品に交換しました。

(参考)泊発電所からのデータ伝送について

泊発電所では、モニタリングステーションやモニタリングポストでの環境放射線や排気筒モニタなどのデータをリアルタイムで原子力環境センターに伝送しています。
さらに、これらのデータは、原子力環境センターから地元自治体の役場などへ伝送され公開されているほか、北海道および当社のホームページでも公開しています。

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