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エネルギー・電力設備

定期的(毎月)に通報連絡し、公表した事象(区分Ⅳ)(平成16年11月)

泊発電所に対する平成16年度第2回保安検査結果について

  1. 保安検査結果

    平成16年11月25日、経済産業省(原子力安全・保安院)より平成16年度第2回保安検査の結果として、保安規定に違反する事項はない旨の報告が当社に対し通知されました。
    その結果は、同日、原子力安全・保安院から原子力安全委員会へ報告されるとともに公表されています。

  2. 配管減肉管理における不適切な判定基準の適用事例の詳細

    保安検査結果において、保安規定に違反する事項はありませんでしたが、以下の事項が「不適切な判定基準の適用事例」として判断されています。

    配管減肉管理に関し、平成11年2号機第6回定期検査において、余寿命が1年未満となった2箇所について、運転圧力による再評価を実施し、結果、次回の定期検査で交換を行った事例

    当該事例の2号機の2箇所については、以下のとおりです。

    No 配管名 点検部位 口径 計測値(mm) 必要厚(mm) 余寿命(年) 測定時 取替時
    1 主給水管(A系) 制御弁下流 400A 16.0 15.7 0.5 第6回(99.1) 第7回(00.5)
    12.6 5.6
    2 主給水管(B系) 制御弁下流 400A 16.0 15.7 0.4 第6回(99.1) 第7回(00.5)
    12.6 5.0

    必要厚、余寿命の上段は最高使用圧力による評価値、下段は運転圧力による再評価値

    なお、当該部位については、第7回定期検査において、耐食性に優れた低合金鋼に取替えており、現在、余寿命が1年未満の状態で運転を継続している箇所はありません。

    【当社の考え】

    当社としては、当該部における実際の運転中の圧力は、再評価に用いた圧力を超えることはないことから技術的に問題となるものではないと判断していたものの、原子力安全・保安院より不適切な判断基準の適用事例であると判断されましたことから、今後は、(社)日本機械学会において策定中である規格等に基づき、適切な管理を行っていくこととします。
    また、規格等が策定されるまでの間は、運転圧力による評価は行わないこととします。

  3. 今後の取り組み状況を確認するとされた事項

    保安規定に違反する事項はありませんでしたが、保安規定の適切な遵守の観点から、改善が必要と考えられる事項や積極的な取り組みを期待される事項が確認され、今後、その取り組み状況を確認されることになりました。

    1. (1)
      配管の減肉管理の実施方針および実施状況に係る事項
      • 「原子力設備2次系配管管理指針」に基づくデータ処理業務にあたり、人的ミスの可能性の排除や点検を請け負っているプラントメーカーとのデータの共有化が十分といえないことから、今後取り組み状況を確認するとされました。
      • プラントメーカーの推奨案に対する事業者独自の判断プロセスが明文化されていないことから、今後取り組み状況を確認するとされました。
    2. (2)
      運転管理(教育・訓練および試験・検査の管理について)に係る事項
      • 品質保証に関する研修終了者が技術系発電所員の約1/3であり、管理者層においても一部未受講者がいたことから、今後取り組み状況を確認するとされました。
      • 管理者層に対する力量の設定について明確な記載がされていないことから、今後取り組み状況を確認するとされました。

    【今後の対応】

    当社としては、2次系配管の減肉管理について、確実な管理・運用ができるようにプラントメーカーとのデータの共有化を図る等、システム構築の検討を早期に進めるとともに、今後、早急に2次系配管の減肉管理・点検に関する具体的な実施要領を作成することとしました。
    また、品質保証に関する研修について、受講者の優先順位を設定し、計画的に受講することにするとともに、管理者層に対する力量設定を明確にするため、社内マニュアルの「業務項目」および「必要な知識・技能」について「マネージメントにかかわる事項」を追記することとしました。

モニタリングステーションの測定データ伝送不良について

  1. 事象の概要

    平成16年11月29日7時10分、モニタリングステーションでの測定データが、北海道原子力環境センターに伝送されない事象が発生しました。
    伝送不良が発生したデータおよびモニタリングステーションは、以下のとおりです。

    • 空間ガンマ線線量率、降雨の有無(宮丘モニタリングステーション)

    なお、伝送はされませんでしたが、データは宮丘モニタリングステーションにおいて正常に収集されていました。
    また、伝送は10分後の7時20分に復旧しています。

  2. 原因

    原因の調査を行った結果、宮丘モニタリングステーションと発電所を結ぶNTT回線に一時的な断線状態(接触不良等)が発生したことにより一時的にデータ伝送不良が発生したものと推定しました。

(参考) 発電所からのデータ伝送について

泊発電所では、モニタリングステーションやモニタリングポストでの環境放射線などのデータをリアルタイムで北海道原子力環境センターに伝送しています。
さらに、これらのデータは、北海道原子力環境センターから地元自治体の役場などへ伝送され公開されているほか、北海道のホームページでも公開されています。

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