通期の地震影響額を110億円程度と公表しているが、今後これ以上の大きな支出はないと考えてよいか。
卸電力取引停止期間中のインバランスの精算単価も公表されたが、大きな影響はないのか。
2019年3月期 第2四半期決算説明会の主なご質問 |


この度の地震による影響は概ね取り込んでおり、今後、大きな支出は無いものと考えております。
インバランスについては、今回決定した単価と第2四半期決算の概算計上で用いた単価に大きな差異が生じていないため、収支に与える影響は限定的と考えております。

通期の利益見通しを出していないが、どの程度の水準となるのか。

今回の地震による収支への影響はあるものの、現行の経営計画でお示しした2018年度以降3カ年の平均で小売全面自由化後の実績(2016~2017年度平均)を上回る水準を目指してまいりたいと考えています。

株主還元について、地震影響を踏まえると無配ということもあり得るのか。

今年度の期末配当については、今後の収支・財務状況を見極めたうえで判断することになりますが、当社の配当方針である「安定配当の維持」を基本に業務運営を進めており、引き続き経営全般にわたる徹底した効率化への継続的な取り組みを確実に実施し、収支改善・財務基盤強化を図り、配当の継続を目指してまいりたいと考えています。
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