平成24年3月期 第2四半期決算説明会(平成23年11月2日開催)
泊発電所に関するストレステスト1次評価の提出はいつ頃になる見通しか。
ストレステスト1次評価の提出に向けましては、耐震安全性評価(いわゆる耐震バックチェック)や緊急安全対策の報告書について再点検した結果を国に報告し、その結果に対する国の確認が必要となります。
これらにつきましては、今後対応が必要なものもあり、必要となる期間が明確になっておりません。
このため、ストレステスト1次評価の提出時期につきましても、明確にお知らせできる状況にはありませんが、早期の発電再開に向けて鋭意取り組んでいく考えです。
本州方面への融通について、今後の見通しは。
今後の融通につきましては、11月は東北電力へ30万kWの融通を実施することとしておりますが、12月以降につきましては、当社の電力需給の状況を勘案して、協議を進めていきたいと考えております。
風力発電の導入拡大について、今後の見通しは。
当社では、現状は36万kWまで風力発電の導入が可能と考えておりますが、今後、東京電力と更なる風力発電の導入拡大について実証試験を行い、20万kWの追加導入を実施する予定です。
なお、風力のポテンシャルという観点では、道内には道北などで風況の良い場所がまだありますが、それらの地域の送電系統では送電容量に限界があり、これを増強するには長距離に亘る送電線の張り替えが必要となり、多額の費用と長い期間を要します。