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企業・IR情報

有効利用実績について

石炭灰の利用用途

当社の石炭火力発電所は、砂川市、奈井江町、厚真町(苫小牧市)の3カ所に立地しており、年間100万トン近くの石炭灰が発生しています。この石炭灰の多くは、復元材、セメント原料、再生路盤材に利用されています。このほか次のとおり、土木、建築、農業の分野での利用拡大が進んでいます。

石炭灰の有効利用技術

石炭灰の有効利用実績

石炭灰の有効利用量と埋立処分量

石炭灰の有効利用量と埋立処分量

発電所別石炭灰発生量

発電所別石炭灰発生量

石炭灰有効利用内訳(2022年度)

石炭灰有効利用内訳(2022年度)

石炭灰リサイクル路盤材の製品化

当社は、2001年から越智建設株式会社(本社:苫小牧市)と共同試験研究を行い、石炭灰リサイクル路盤材「フライクリーン」を開発しました。2003年8月、越智建設株式会社は北海道から産業廃棄物中間処理製造認可を受け、生産を開始。石炭灰利用量の累計は、2013年12月に50万トン、2018年4月には100万トンに達しました。

「フライクリーン」

概要:石炭灰にセメント等を混ぜ、高温養生で硬化させた再生路盤材

用途:路盤材(主として舗装の下層路盤材、凍上抑制材、基礎砂利)

公的認証:エコマーク商品認定、北海道リサイクル製品認定ほか

フライクリーン

フライクリーン

施工例(フィールド試験の様子)

施工例(フィールド試験の様子)

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