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企業・IR情報

環境管理項目の実績と次年度目標(ほくでんグループ)

ほくでんグループでは、「ほくでんグループ環境方針」に基づき、あらゆる事業分野から生じる環境負荷を低減させる具体的な取り組みとして環境管理項目を設定しています。
環境管理項目は、年度毎に目標を定め、進捗や成果を評価することで計画的かつ継続的な取り組みに繋げています。

地球温暖化対策とカーボンニュートラル達成に向けた貢献

CO2排出抑制

苫東厚真発電所の定期検査の実施や計画外停止の増加などにより、石炭火力発電電力量が減少したため、CO2排出量は減少しました。
上記に加え、排出係数の比較的低い卸電力取引市場からの調達電力量の割合が増加したことで基礎排出係数は減少しましたが、高度化法に基づき購入している非化石証書の調達量が減少したことで、CO2排出量の控除量が減少し調整後排出係数は微増となりました。

  2021年度
実績
2022年度
目標
2022年度
実績
評価 2023年度
目標
ほくでんグループ全体の発電部門におけるCO2排出量[万t-CO2/年] 1,441

極力低減

2030年度に、2013年度比で50%以上低減(△1,000万t以上/年)

1,219

十分に達成

極力低減

2030年度に、2013年度比で50%以上低減(△1,000万t以上/年)

CO2排出係数※1
[kg-CO2/kWh]
基礎 0.549 極力低減 0.533

十分に達成

極力低減
調整後※2 0.533 0.535

CO2以外の温室効果ガス排出抑制

ガス遮断器などの点検時における回収の徹底など、機器の点検や撤去時に適切な回収を行なったことで、いずれも高い回収率となり目標を達成しました。

  2021年度
実績
2022年度
目標
2022年度
実績
評価 2023年度
目標
SF6回収率[%][暦年値] 機器点検時 99 97以上で極力向上 99

達成

97以上で極力向上
機器撤去時 99 99以上 99 99以上

電気自動車 (EV)の 普及拡大

2050年北海道のエネルギー全体のカーボンニュートラル実現に向け、北海道の運輸部門の電化拡大と、社有車へのEV導入に取り組んでいます。

  2021年度
実績
2022年度
目標
2022年度
実績
評価 2023年度
目標
EV普及拡大の取り組み EV相談窓口の開設、北海道電力本店敷地内へのEV充電スポット設置など EV普及拡大に向けた施策の検討・実施 個人のお客さま向けEVカーシェアリングサービス(2022年度末まで)、集合住宅向けEV充電サービスの提供、地域の防災訓練や環境イベントでのEV展示など

達成

EV普及拡大に向けた施策の検討・実施
社有車のEV導入台数
(特殊車両等を除く)[台]
10

極力推進

2027年度までに100台以上導入

27(累計37台)

十分に達成

2027年度までに100台以上導入を目指し計画的に導入

地球環境保全の推進

大気汚染の防止

定期検査等で停止期間が増加した苫東厚真発電所の代替として、他の石油・石炭火力発電所の発電量が増加した影響で、SOX排出原単位は昨年度より増加しましたが、NOX排出原単位は前年度と同程度となりました。

  2021年度
実績
2022年度
目標
2022年度
実績
評価 2023年度
目標
SOX排出原単位(全電源平均)[g/kWh] 0.55

極力低減

排煙脱硫装置、排煙脱硝装置の適切な運用などにより、SOX・NOXの排出量(排出原単位)の低減に努める

0.65

達成

0.6程度
NOX排出原単位(全電源平均)[g/kWh] 0.46 0.45 0.5程度

PCB処理の推進<北海道電力および北海道電力ネットワーク>

微量PCB汚染物の処理は、処理期限までの全量処理に向けて計画的に進んでいます。

  2021年度
実績
2022年度
目標
2022年度
実績
評価 2023年度
目標
微量PCB汚染柱上変圧器処理重量[t](変圧器台数[台]) 389
(2,480)
2026年度末までに確実に処理 477
(2,899)

達成

2026年度末の処理完了に向け確実に処理

循環型社会の形成に向けた貢献

産業廃棄物のリサイクル率向上

石炭灰以外の産業廃棄物のリサイクル率は94.5%と目標水準に達しましたが、産業廃棄物発生量の約7割を占める石炭灰のリサイクル率が89.1%→86.5%に大きく低下したため、廃棄物全体のリサイクル率が低下しました。

  2021年度
実績
2022年度
目標
2022年度
実績
評価 2023年度
目標
産業廃棄物リサイクル率※3[%] 90.8 95程度 88.4

もう少し努力が必要

95程度

石炭灰を資源として有効利用していただける取引先の引受量が減少したため、石炭灰のリサイクル率が低下しました。

  2021年度
実績
2022年度
目標
2022年度
実績
評価 2023年度
目標
石炭灰リサイクル率[%] 89.1 95程度 86.5

もう少し努力が必要

95程度

プラスチック資源循環の促進

プラスチック資源循環促進法を踏まえ、ほくでんグループ全体でプラスチックの排出抑制と再資源化等を推進するため、2022年度から、プラスチックに関する取り組みを新たな環境管理目標として設定しました。

  2021年度
実績
2022年度
目標
2022年度
実績
評価 2023年度
目標
廃プラスチックの排出抑制・再資源化等の取り組み(清掃活動含む) 廃プラスチックの排出抑制・再資源化等の推進 配電用プラスチック類の再資源化(リサイクル率100%)、「海と渚のクリーンアップの全国的活動」への参加(北海道内24箇所の海岸線を清掃)など

達成

廃プラスチックの排出抑制・再資源化等の推進

オフィスの環境活動の推進

オフィスの省エネ・ 省資源活動の 推進

ほくでんグループ全社で社内節電に取り組んだことで、前年度よりも使用量が減少しました。

  2021年度
実績
2022年度
目標
2022年度
実績
評価 2023年度
目標
オフィス電気使用量※4[百万kWh] 57.9 極力低減 55.0

十分に達成

57以下
(過去3年平均以下)

受水槽や水道設備の故障の早期発見、節水に取り組むことで前年度と同程度の実績となりました。

  2021年度
実績
2022年度
目標
2022年度
実績
評価 2023年度
目標
オフィス水使用量[万m3 20.5 極力低減 20.1

達成

21以下
(過去3年平均以下)

「ほくでんグループ グリーン調達ガイドライン」に則り、グリーン製品を積極的に選択することで、目標を達成しました。

  2021年度
実績
2022年度
目標
2022年度
実績
評価 2023年度
目標
グリーン調達率(事務用品等)※5[%] 94.8 93 95.1

達成

93

電子回覧やペーパーレス会議の推進等、紙使用量低減の取り組みを着実に進め、目標を達成しました。

  2021年度
実績
2022年度
目標
2022年度
実績
評価 2023年度
目標
従業員1人あたりのコピー用紙購入量[枚/人]
(全社コピー用紙購入量[百万枚](A4換算))
7,413
26.4%減
(75.8)

従業員1人あたりのコピー用紙購入量20%減(対2018年度比)

2018年度実績:10,069枚/人

7,521
25.3%減
(75.2)

十分に達成

従業員1人あたりのコピー用紙購入量20%減(対2018年度比)

2018年度実績:10,069枚/人

【評価の指標】

評価の指標

  1. ※1「地球温暖化対策の推進に関する法律」上の「温室効果ガス排出量算定・報告・公表制度」に基づき算出。
  2. ※2CO2排出クレジット、非化石証書購入、再生可能エネルギー固定価格買取制度(FIT)に伴う調整等を反映した値。
  3. ※3ほくでんグループで発生した産業廃棄物。
  4. ※4発変電所の所内電力量、送配電線損失電力量など、電気を供給する際の電気使用量は含んでいない。
  5. ※5対象品目:コピー用紙、印刷物類(チラシ・ポスター・パンフレットを除く)、OA機器類、被服類のうち、販売会社がカタログなどで公表している環境配慮製品の調達割合を示す。グループ会社はコピー用紙のみ対象。
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