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企業・IR情報

地域と連携した研究開発

北海道電力および北海道電力ネットワークは、地域の発展のお役に立てるよう、自治体、地元企業や大学、研究機関と連携し、研究開発に取り組んでいます。

富良野市スマートシティ推進ワークショップへの参画

富良野市スマートシティ推進ワークショップの様子

日本オラクル、富良野市、北海道大学は、産官学連携ワークショップを開催し、ワイン販売促進やリサイクル率向上など富良野市特有の課題解決に取り組んでいます。本取り組みは、北海道大学の博士課程学生を対象とした教育プログラムの一環であり、学生が中心となって、日本オラクルのクラウド・サービスの活用を通して富良野市のスマートシティ化に向けた施策の提案を行うものです。当社は若手技術者がワークショップにオブザーバとして参加し、大学院生の皆さまと一緒に施策の検討に取り組んでいます。

北海道大学Ph.Discoverへの参加

Ph.Discoverは大学だけでなく、学生、修了生、企業と共に大学院教育の未来を考え、博士(Ph.D.)人材の可能性をDiscoverしていく取り組みです。
当社は企業の立場からの情報提供、インターンシップの受け入れ、教育プログラムへの参画などを通じて、北海道大学の、企業人として高度な専門性を生かせる人材の育成を目指すプロジェクトに協力しています。

「Ph.Discover」について、詳細は以下をご覧ください。

別のウィンドウで開きます。Ph.Discover

寒冷地対応型植物工場の実証研究

寒冷地対応型植物工場の実証研究

農業生産法人株式会社輝楽里(きらり)および関連会社である有限会社江別ヤマト種苗と共同で、「寒冷地における新たな植物工場モデルの実証試験」を実施しています。
実証期間は、2021年2月から2023年3月までの約2年間で、様々なコスト削減の工夫や作物の高付加価値化などにより小規模からでも採算性を確保でき、導入したい規模に応じて柔軟に設計が可能な植物工場のモデルを構築するとともに、これを活用した新たなビジネスモデルの創出を目指しています。

家畜系バイオマス発電に係る研究

家畜系バイオマス発電に係る研究

北海道大学と共同で、(国研)新エネルギー・産業技術総合開発機構(NEDO)による事業を受託。北海道の基幹産業である畜産業とも密接に関係した家畜系バイオマス発電の出力制御に係る研究開発に取り組みました。

水素を活用した再生可能エネルギーの有効活用技術開発

水素を活用した再生可能エネルギーの有効活用技術開発

(株)日立製作所および(一財)エネルギー総合工学研究所と共同で、(国研)新エネルギー・産業技術総合開発機構(NEDO)による事業を受託。水素を活用して、再生可能エネルギーの出力変動や、余剰電力を吸収・制御するシステムの開発に取り組みました。

馬鈴薯緑化防止用照明装置「ポテライト」の開発

馬鈴薯緑化防止用照明装置の開発

北海道が日本一の生産量である馬鈴薯(ばれいしょ)は、長期間の貯蔵が可能です。しかし、照明用の弱い灯りでも容易に緑化し、食中毒の原因物質が増加するため、貯蔵庫内は暗く保たなければならず、作業者の安全性などが懸念されています。
これを解消するため、北海道電力および北海道電力ネットワークが有する照明下での緑化抑制の知見と昭和電工(株)のLED 製造技術をもとに、道内の企業と馬鈴薯緑化防止用照明装置「ポテライト」を開発しました。

PDFファイルを開きます。馬鈴薯緑化防止用照明装置「ポテライト」 [PDF:9,574KB]

チーズ熟成庫「熟成名人」の開発

チーズ熟成庫「熟成名人」の開発

酪農王国ともいわれる北海道では、チーズの生産も盛んです。
北海道電力および北海道電力ネットワークは従来の熟成庫に比べ、低コストで省エネルギー性の高い技術を開発し、これを採用した熟成庫を製品化しました。

PDFファイルを開きます。チーズ熟成庫 熟成名人 [PDF:210KB]

鉄棒等の遊具の塩分付着実態調査への協力

鉄棒等の遊具の塩分付着実態調査への協力

冬季の路面対策として凍結防止剤が散布されますが、この凍結防止剤に含まれる塩分による構造物や生態系への影響が懸念されています。
北海道電力および北海道電力ネットワークは、塩分による鉄塔の腐食評価(北海道立総合研究機構と共同研究)の知見を活かし、札幌市内の複数の小学校で行われた鉄棒へ付着する塩分量などの調査に協力しました。

チョウザメの人工ふ化に係る研究

チョウザメの人工ふ化に係る研究

泊発電所の環境影響研究で培った技術を用いて1991年からチョウザメ養殖の研究を行い、1993年、北海道大学の協力を得て、人工ふ化に成功しました。
その技術は、チョウザメで町おこしを行う道北の美深町で活用され、美深町では現在、大規模な養殖・飼育施設の整備が進められています。稚魚などの飼育に使用される水は、ほくでんグループのほくでんエコエナジー(株)が所有する仁宇布川(ニウップガワ)発電所の放流水が活用される計画です。

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