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福島第一原子力発電所事故の概要と泊発電所の安全対策

福島第一原子力発電所事故の概要

  • 地震により、原子炉は正常に自動停止したものの外部電源が喪失。
  • 津波により、非常用ディーゼル発電機、海水ポンプなど安全上重要な機器が機能喪失。

○全交流電源の喪失
○原子炉と使用済燃料プールにある燃料の冷却機能の喪失

炉心の重大な損傷

原子炉建屋の破損

といった深刻な事態に至りました。

泊発電所の安全対策

福島第一原子力発電所事故を踏まえ、泊発電所では以下の安全対策を実施しました。

  • 電源の確保
    移動発電機車2台(3,200kW、500kW)を高所(海抜31メートル)に配備。
  • 冷却機能の確保
    原子炉、使用済燃料ピットの冷却に必要な水を補給するための仮設ポンプやホースを配備。
  • 浸水対策
    安全上重要な機器が設置されているエリアの水密性を向上させるため、扉の隙間にゴムパッキン施工などの対策を実施。
  • その他
    緊急時対応のための訓練やシビアアクシデントへの対応策を実施。

各対策の具体的な内容は、福島第一原子力発電所事故への対応をご覧ください。

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